脆弱性ハンドブック
商品番号:3010123725
脆弱性ハンドブック
発行:情報処理推進機構
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発行年月日:2013/03/15
ISBN:978-4-905318-17-0 |
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お問い合わせ
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IPAは、2003年11月に有識者や研究者、専門家等で構成される「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」を設置し、未公表のソフトウェアの脆弱性の取扱いについて検討を重ね、その結果を踏まえ現在の脆弱性届出制度(情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ)が整備されました。2004年7月の運用開始以降も、同研究会は継続して開催され、制度に関連する様々な課題について検討が重ねられてきました。これまでに蓄積されてきた活動成果をとりまとめ、集大成として「脆弱性ハンドブック」が刊行されることになりました。
目次
第1章 はじめに
第2章 脆弱性対応の意義
第3章 情報システムにおける脆弱性対応
第4章 ウェブサイトにおける脆弱性対応
第5章 ソフトウェア製品と脆弱性対応
第6章 海外動向と国際標準
第7章 ソフトウェアやシステムのライフサイクルと脆弱性対策